ひろさき再発見2018 イントロダクション


(1)８月11日 (写真54枚 土手町、中央弘前駅、弘前大学医学部、最勝院、寒沢町、弘大文京町地区)
(2)８月12日 (写真70枚 追手門広場、弘前公園、藤田記念庭園、禅林街、長勝寺、久渡寺)
(3)８月13日 (写真56枚 弘前公園、伝統的建造物保存地区、日本キリスト教団弘前教会、 カトリック弘前教会、弘大文京町地区、貝瀬明原点の下宿、西弘前、最勝院)
(4)８月14日 (写真17枚 旧南溜池、本町坂、田中屋、旧岩田家住宅、齋栄旅館、弘前駅)

この先のページ(上記リンク)は、各地で活躍されている 弘前大学医学部同窓生であって、なかなか 弘前を訪れる機会も少ないであろう先生方、ならびに 弘前と ゆかりのある方々に、とくに ご覧いただきたく作成しました。

弘前市は、春は 弘前公園の桜、夏は ねぷた祭り、そして リンゴで 全国的に名高い 観光都市です。

それぞれの情景について、可能な限り情報を収集し、参考リンク、多くの話題・個人の所感 を織り込んであります 。


私は 弘前大学医学部 1987年(昭和62年)度の卒業生です。

医学部は 六年過程でありますから、私は 1981年から 1987年までの六年間、弘前市で過ごし、この間は「青森県民」でした。


津軽の良さは、離れてみて初めて わかる もののようです。


2018年８月、お盆休みが 長く取れることから、三泊四日の 弘前再発見の旅 を敢行しました。

旅の目的は、医師としての私の原点である、弘前の現在を知り、そして もしも残っている 旧知の スポットがあれば、それを「再発見」 し、もって 勉学意欲にあふれた 当時の自分を思い出し、そして 取り戻す契機とすることです。

既存のページについても、思い出したことや、修正点があれば、修正してまいります。写真の追加・入れ替えも あると思います。

四日間にもわたり 弘前に滞在したのは、学生時代以来の事であり、かなりランダムに 市内を移動しまくったため、同じスポットが 繰り返し登場します 。太陽の方角により、被写体の印象は 大きく変わりますし、お岩木山の見え方は、絶え間なく変化していますから。冗長さを避けるため、後から 情報の統廃合をすることもあります。


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